クリケット

クリケットについて

ウィリアムヒルのクリケットのベッティングについて説明します。

クリケットはバットとボールを用いた野球とよく似た競技ですが、ほとんど日本人には馴染みが無い感じです。

しかし世界の競技人口は意外に多く、サッカーに次いで2位と言われています。

ちなみに日本の競技人口は1500人程度です。




ベット対象の試合はジ・アシッズ、ODI、ビッグ・バッシュ・リーグ、カウンティチャンピオンシップ・ディヴィジョン1、カウンティチャンピオンシップ・ディヴィジョン2、ナットウエストt20ブラスト、ロイヤル・ロンドン・ワン・デイ・カップ、ICCクリケット・ワールドカップ、ICCワールド・トゥエンティ20、シェフィールド・シールド、スペシャルベッティング、等になります。


今回はジ・アッシズ - 5th Testのオーストラリア対イングランドを例に取ろうと思います。



クリケットのベットオプションは非常に豊富です。

ここでは代表的なものを見ていきます。

試合ベッティングというのはどちらのチームが勝つか、或いは引き分けるかの賭けです。

ダブルチャンスは二つの結果のうち、一つ当たれば配当になります。

引分け返金はどちらのチームが勝つかに当て、引分けだった場合は返金となります。

1st Innings Leadというのは1イニングが終了した時点でどちらのチームが勝っているか、或いは引分けかを当てる賭けになります。

Team Of Top Batsmanというのは、ラン(得点)の一番多いバッツマン(打者)のチームを当てる賭けです。


それでは実際にベットしてみます。



試合ベッティングでイングランドに$3ほどベットしてみます。

ベット金額を入力し、ベットを行うと確定します。



これで確定しました。



マイアカウントのベット取り引き詳細より、履歴を確認することができます。

クリケットのライブベット

クリケットのライブベットについて説明します。


ライブベットはこんな感じです。

流れによってオッズは変動していきます。



暫く経過し試合ベッティングライブに注目しますと、イングランドのオッズが大分下がりました。

どうやらイングランドが善戦しているみたいです。



さらに進行しますと、イングランドのオッズはさらに下がりました。



その後に今度はイングランドのオッズが上がりました。

それに伴いオーストラリアのオッズは下がりました。

さすがにオーストラリアは強い感じです。


結果としては結局オーストラリアが勝ちました。