サッカー

サッカーについて

2022.11.24 記事編集

スポーツベットと言えば、欧州ではサッカーが一番人気のマーケットとなっています。ワールドカップの時などは、ウィリアムヒル内でも1000億円もの資金が移動します。

対象リーグや試合も非常に多く、UEFA、グレートブリテン、スペイン、イタリア、ドイツ、フランス、ポルトガル、オーストリア、ギリシア、トルコ、ロシア、ポーランド、スカンジナビア、その他のヨーロッパの国々、その他のリーグをほとんど網羅しています。勿論Jリーグも対象試合に含まれています。

ウィリアムヒルでもサッカーのマーケットは非常に多く、ライブベットをはじめとして、いろいろなマーケットで楽しませてくれます。

ウィリアムヒルのサッカーマーケットの特徴としては、まずマーケットの種類が非常に多いです。有力選手をネタにしたマーケット、マンオブザマッチ、アジアンハンディキャップ、正しい結果の予想、ゴールスコアラーマーケット、トータルゴールのアンダーオーバー、ダブルリザルト、ダブルチャンス、オウンゴールの有無、合計コーナーキック数のアンダーオーバー、レッドカードの有無、15分、30分、60分、75分のベッティング、その他も含めて1試合で859ものマーケットがありました。(2022.11.23ワールドカップカタールドイツ対日本を例)

その他増強オッズの対象にもなりやすいです。増強オッズとは一部のマーケットで普段のオッズよりも高く設定されていることです。

それではサッカーベットに関して説明します。

まずウィリアムヒルへログインしてから、サッカーをクリックしますとリーグを選ぶことができます。今回はJリーグを対象に取り上げてみようと思います。

今回はJリーグを対象に取り上げてみようと思います。


Jリーグ ディビジョン1画面ではどの試合のどのチームが勝つか、或いは引き分けるかにベットすることができます。

その他のベットオプションもありますが、＋ベットのところをクリックしますと細かく見ることができます。

ベットオプションも説明不要かと思われますが、一応説明しておきます。

90分の結果、特別ベッティングオプション(特定の選手がゴールを決めるか)、正しい試合結果、前半・フルタイム試合予想はそのままです。

引分け返金というのはどちらのチームが勝つかを当てるベットで、引き分けた場合は返金されます。よって90分の結果に比べてオッズは低くなります。



ハンディキャップ戦も特に問題ないと思いますが、−1goalというのは−1点の負のハンディがあるということです。

例えばマリノス−1にベットしたら、マリノスは2点差以上で勝たないと配当にならないということです。

ダブルチャンスというのは、2通りの結果のうちどちらかが当たれば配当になります。

両チームともゴールを挙げる、得点チーム、前半戦ベッティング、後半戦ベッティングはそのままです。

試合での全ゴール数-オーバー/アンダーというのもそのままで、例えばアンダー2.5にベットしたら、両チームのゴール数が2点以下の場合は配当となり、3点以上の場合はベット額が没収ということになります。

To Scoreというのは、そのチームが得点を入れるかどうかのベットです。

5分のベッティング、試合内でのオウンゴールは特に問題はないと思います。

ゴール数、ゴール時間、他のベットオプションは、ベットの種類が非常に豊富ですが、これも特に問題はないと思います。

完封とは相手を0点に抑えることで、0−0でもベットは勝ちとなります。一方完封勝ちとは、相手を0点に抑えた上に勝たなければなりません。

点数の入る時間帯や何点目はどちらのチームか、全ゴール数は奇数か偶数かまで非常に細かくベットすることができます。ここら辺がウィリアムヒルのサッカーベットの醍醐味で、他のブックメーカーにはないところです。



それでは実際にベットしてみます。

横浜Fマリノス対アルビレックス新潟の引分け返金の横浜Fマリノスにベットしてみます。


$10ほどベットします。ベットを行うをクリックしますと確定します。


これで確定しました。

マリノスが勝つとオッズが1.2ですから$10ベットしましたので、$12になって戻ってきます。

また引き分けの場合は$10が返金されます。


アカウントからベットとお取引詳細を見ることができます。


結果は新潟が勝ちました。


そして私のベットは負けました。

サッカーのライブベット

サッカーのライブベットについて説明します。

ウィリアムヒルのサッカーベットはライブベットすることもできます。

キックオフが迫りますと、このようにライブの表示がされます。


試合が始まりますと、このようにリアルタイムでオッズが変動します。


今サガンが1点入れましたので、サガンが勝ちに一歩近づきました。

よってサガンのオッズは下がり、引き分けと浦和レッズ勝ちのオッズは上がったということです。


点にならなくても攻勢を取ると、そのチームのオッズは下がります。

オッズはユーザーのベット具合によって決まりますので、それだけライブベットをしている人が多いということになります。


試合の状況をピッチマップで見ることもできます。


時間が経てばどんどんベットできる種類も減ってきます。


横浜Fマリノス対アルビレックス新潟は0-0で前半戦を終了しました。

私がベットした引分け返金の横浜Fマリノスのオッズは上がりました。(1.2→1.36)


後半アルビレックス新潟が1点を先取し、オッズは逆転しました。


試合終了が近くなりますとベットできなくなってきます。大体ラスト10分くらいです。


サッカーのライブベットは大体こんな感じで楽しむことができます。