こんにちは、管理人のメグです。

10月に入ってから急に寒くなってきた感じです。

 

ところで明日は凱旋門賞ですが、楽しみですね。

日本馬のオルフェーブルとキズナの奮闘に期待しています

 

 

今日は、チリツモ・ブックメーカー投資法を推測レビューしようと思います。

 

商品名 チリツモ・ブックメーカー投資法

販売者 株式会社エクステーション

運営統括責任者 武田信彦

監修者  高柳智和

 

実はこれ中身自体は、以前に推測レビューした「新・ブックメーカー投資法」と大きく変わるところはありません。

セールスレターで出てくる履歴画像が、2012年当時の新・ブックメーカー投資法で使われていた履歴画像と同じだからです。

 

変わったところと言えばセールスレターの見た目が良くなったことと値段が高くなったことですが、その分60日間のサポートと入室無期限の購入者フォーラムと返金保証が付いています。

 

しかしこの返金保証は少し酷いです。

 

手堅い投資法のはずなのに条件が「1ヶ月間指定のブックメーカーにて決められたルールに基づいて10回以上ベットして1回も勝てなかった場合。」では弱気過ぎますからね。

 

 

内容はアービトラージでなく、サッカーやテニスの鉄板試合の片賭け法になります。

 

セールスレターの見た目に比べて内容は非常に慎ましいです。

 

推奨されているブックメーカーはbet365です。

 

そして恐らく、競馬やサッカーの例からライブベット(試合の最中のベット)だと思います。

 

その分ブッキーオブライツよりかは再現性はあると思いますが、利益は非常に薄く継続して実践できる人は少ないと思います。

 

いくら手軽にできるとは言え、時間や試合を見つける労力は掛かるわけです。

 

私の場合はブッキーオブライツを実践した時は、試合探しに1時間以上掛かったこともありました。

 

セールスレターに偽りはないと思いますが、それが故にベッティングの履歴画像をよく見てから購入を検討してみて下さい。

一見チリツモの名の如く美味しいように見えますが、それ以上の時間と労力は割いているように思えます。

 

そしてこの手のベット法は利益が薄いため、一度負けると取り返すのが大変です。

そして以下の部分がこの商材の全てを要約しています。

 

tiritumo

 

ブックメーカー投資というのは勝率で勝てるものではありません。

ブッキーオブライツ2の結論を見ていただけると分かりますように、鉄板試合にベットし25試合中23試合勝ち(勝率92%)でしたが、それでもマイナスの収支になりました。

 

悪い商材とは言いませんが、コストパフォーマンスは悪そうで進んでやりたいとは思いません。

インフォトップでは売れているようですが、ギャンブル部門というのも、投資という概念で考えている人にとっては引っ掛かるところだと思います。

 

チリツモに限らず、ブックメーカー投資商材は全てギャンブル部門です。

投資というのは100%勝つことはありえず、リスクがつきもので、広義の意味ではギャンブルです。

しかしギャンブルというのは結果を運に任せるという感じがしますから、この部門に登録するということは「ブックメーカー投資は所詮ギャンブルの位置づけなのだろうか。」と考えてしまいます。

 

チリツモ・ブックメーカー投資法