野球について

野球のベッティングについて説明します。

5Dimesの野球のマーケットはMLB(大リーグ)だけで、日本のプロ野球は対象になっていません。



MLBを見てみますとこんな感じです。


時間はEST(東部標準時間)になっていますので、日本時間に合わせるには表記されている時間に13時間を足して下さい。

チームは上段がアウェイチーム、下段がホームチームとなっています。

それぞれのチーム名の横に予告先発投手の名前が出ていますが、先発がこの投手以外の場合は賭けは成立せずに返金されます。


Run Lineがハンディキャップになります。

+1 1/2とは+1.5のことで、1.5点のハンディを貰っているということになります。

逆に−1 1/2とは−1.5のことで、1.5点のハンディを背負っているということになります。


Money Lineとは勝利チームを当てるベットです。

MLBに引き分けはありません。


Total Runsとは両チームの合計得点のアンダー(U)オーバー(O)になります。

Total Runsが整数値だった場合で、両チームの合計得点がその数値だった場合は返金されます。



それでは実際にベットしてみます。

シカゴ・カブス対ピッツバーグ・パイレーツの、シカゴのマネーラインに$10ベットしてみます。

ベット金額を入力し、下にあるContinueをクリックします。

すると以下の確認画面にいきます。


$10をリスクにさらして勝てば勝ち金が$14.8が貰え、負ければ$10が消えることになります。

5Dimesのパスワード(ログインパスワードと同じ)を入力し、Continueをクリックすれば確定します。

履歴はAccountのView Wagersより確認できます。



5DimesではLive Betting Extraよりライブベットをやることもできます。

しかし全ての試合が対象となっているわけではありません。

今回のシカゴ・カブス対ピッツバーグ・パイレーツ戦は、ライブベットの対象になっていませんでした。




試合は大混戦になりましたが、ピッツバーグ・パイレーツが延長16回で4−3で勝ちました。

日本のプロ野球と違い、決着がつくまで延長戦をやるのがMLBです。



よって賭けは残念ながら負けてしまいました。

AccountのGraded Wagersより確認できます。
 

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