お久しぶりです。
メグです。
前回の更新日から一ヶ月以上も経ってしまいました。
アービトラージを利用したブックメーカー投資がどうもうまくいかないことが分かり、残念な気持ちと共にスリーミニッツキャッシュの実践を止めてしまいました。
おしい気持ちは今でもあるのですが、ブックメーカー側のキャンセル権とMaxベット制限があるうちには私には突っ込んだ賭けはできません。
あれから何かないか探していたのですが、ようやく面白そうなものを見つけました。
超確率投資法!Bookie of Lights 2nd Edition、略してブッキーオブライツ2というものです。
内容を見てみるとスリーミニッツキャシュと同じようにブックメーカーを利用するのですが、アービトラージではなくテニスの片賭けによって利益を上げるものらしいです。
著者のサスケさんによるとテニスのシングルの場合は個人戦だから実力差が出やすくて、大体の場合においてオッズが結果を裏切らないそうです。
ここに目を付けて独自のルールを設けてベットしていくと以下の結果が出たそうです。
2011年のAランクルール全試合の利益試算は、毎試合100ドル定額ベットで、約6,000ドル、Bランクは約4,000ドルだったそうです。
合わせると10,000ドル日本円にすると約80万円となります。1ドル79.81円(2012.10.22現在の相場)として計算
これが本当か、どうかは分かりませんが同じブックメーカー投資でも、両賭けの欠点を克服しており、試してみる価値はあると思い購入に踏み切りました。
中身を確認すると使うブックメーカーはGamebookers、bet365、Ladbrokesのいずれか、口座はNetellerでした。
ブックメーカーやNetellerに関してはスリーミニッツキャッシュで経験済みなので、いきなり実践から入れました。
しかしこれが結構ややこしいのです。
テニスエクスプローラーというサイトを使うのですが慣れていないこともあり、なんとベットする試合を探すに3時間も掛かってしまいました^^;
結果的にはAランク試合に2試合、Bランク試合に2試合買うことができました。
私は、一番推奨されているGamebookersを利用することにしました。
検証段階なので、分かりやすいように$200を入金し、$10の定額ベットにすることにしました。
しかし、これはあくまでギャンブルの一種です。
ただ勝つ確率が高いというだけであって、勝つ保障はどこにもありません。
サスケさんは「基本的には資金の110%~130%程度の純増。」と言っていましたが、こういうものは大体毎日実践しないとその数字に近似しないので、明日からも気合を入れて実践していきたいと思います♪