プロ野球について

プロ野球のベッティングについて説明します。

ピナクルスポーツは日本のプロ野球もマーケットにしており、オッズが高いことや前日の予告先発が発表された時点でベットできるようになることから、知る人ぞ知る日本人の隠れプロ野球ベッティングファンが多いです。

それでは早速説明します。


NPB(日本プロ野球)はセントラルリーグとパシフィックリーグの両方共マーケットに組み込まれており、1st Half(5イニングまでの結果)でもベットできます。

今回はセントラルリーグを例に取ります。



この日のゲームは3戦目で、横浜対ヤクルト、阪神対巨人、広島対中日です。

アウェイチームが上、ホームチームが下の関係になっています。


今回は阪神対巨人を例に取ります。

ハンデキャップは阪神に1.5点のハンディが貰えます。

マネーラインは勝ちチームを予想するベッティングで、先発指定(予告先発)にチェックを入れると、予告投手が先発で出なかった時はキャンセルされます。

逆に言うとチェックを入れなければ予告先発は関係なくなります。

トータルポイントは、両チームの合計点が指定の点数以上か以下かというベッティングになります。

それぞれのスコアは延長に入った場合も含みます。

プロ野球は12回でも決着が着かなかった場合は引分けとなりますが、この場合のマネーラインは返金扱いとなります。

それぞれの小数第三位までの数字はオッズになります。


スポーツナビの野球を見ますと統計を見ることができます。

ベットするところにカーソルを当てますと、最少賭け金(最少リスク)と最大賭け金(最大リスク)が表示され、更に賭け金を入力しますと勝ち金(最大ウィン)も表示されます。


前日に阪神が勝っていることもあり、今回はオッズの高い阪神にベットしてみます。

ベット金額を入力し、賭けを送信をクリックしますと確認画面へいきます。



賭けを承認しますと確定します。



これで賭けは受け付けられました。



24時間以内の未完了の賭けを確認しますとベット履歴が確認できます。



確かにチケットは買われています。




これは同時刻のウィリアムヒルのオッズですが、ピナクルスポーツの方が高いことが分かります。



これが試合結果です。

巨人が12−3で勝ちました。

よって賭けは負けてしまいました。



プロ野球のライブベットは、残念ながらピナクルスポーツにはありません。
 

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