こんにちはメグです。

幾分しのぎやすい気温になりましたね。

ちなみに私の部屋は古い家屋のためエアコンがなくて扇風機でしのいでいます。

ブックメーカー投資の方も毎日1日1時間は時間を作って実践しています。

きっとブックメーカー投資を実践されている多くの方は金銭的な問題を解決しようと取り組んでいらっしゃる方だと思います。

今日は始めにどうして私がブックメーカー投資をしようと思ったのかお話しようと思います。

事の発端はやはりスリーミニッツキャッシュのセールスレターでした。

そんなに派手ではなく両賭けの意味が理解できます。

それに10万円すら稼げなかったら返金すると書かれてあります。

理屈は分かるし、もしこんな簡単な方法でお金が稼げるとしたら奇跡だな!

なんて思ったのを覚えています。

世の中甘い話は滅多にないけど、たまにならあってもいいのかななんて思ってしまいました^^

 

しかしその後すぐにそんな簡単なものでないことを知ります。

それは私の実践日記を観て頂けると分かるかと思います。

1度は諦めてしまったのですが何かこのブックメーカー投資というものに惹きつけられてしまうのです。

自宅でクリック操作のみで稼げたらやはりすごいことには変わりありませんからね。

皆さんは本当にこれで稼げると思っていますか?

私は思っています。

実践2カ月目の現時点ではまだ全然稼げていませんが、ブックメーカーを調節したりうまい試合だけにベットしたりといろいろ工夫すればそれなりに稼げるのではないかと思っています。

ブックメーカー投資には稼ぎの香りをメグの嗅覚が察知するのです。

私は現在ものすごくお金に困っているという現状ではありません。

しかしこの簡単なクリック操作のみで稼いでしまうという高度なテクニックを習得したいのです。

当たり前ですが、働いてお金を稼ぐというのは決して楽なことではありません。

それゆえにどうしてもこのテクニックに魅せられてしまうのです。

このブックメーカー投資を自分で納得いくまでとことん突き詰めてみたいと思っています。

勿論普段実践で得た情報は皆様とその都度共有したいと思っています。

 

さて大分前置きが長くなってしまいましたが実践日記に移ります。

結果から言えば相変わらず上手くいきませんが「大体どのブックメーカーでアービトラージが頻発するのか」ということと「各ブックメーカーの特徴」が掴めてきました。

大体頻発する厳選ブックメーカーはpinnacle、Ladbrokes、Mansion88、5dimes、188bet、BET365が2012.8.9現在では有力なのではないかと考えております。

しかしこれはしばらく使ってみるとまた意見も変わるかと思いますので参考程度に止めておいて下さい。

私は比較的、pinnacle、5dimes間のベットが得意です。

アービトラージ絡みはpinnacleが多いですから自然と使い慣れてきますが、5dimesはスポーツ選択画面が一画面でスクロールしないでワンクリックでできるためとても使いやすいです。

 

今週の日曜日はやばいことをやりました><

Kryliya Sovetov Samara  vs Kuban Krasnodar 戦です。

pinnacleとwilliamhill間で発生したのですが間違えて両ブックメーカーで Kryliya Sovetov Samara に買ってしまいます。

このままだとKuban Krasnodarに勝たれたら$100失います。

その後williamhilのライブでゲームの行方を見守っていました。

先制したのはKuban Krasnodarで「これはもう終わったな」っと思ってみてましたがその後に Kryliya Sovetov Samara が同点に追いつきます。

Kuban Krasnodarで一人レッドカードを貰い、ここでオッズを見てみたらなんとKuban Krasnodarが3倍以上になっているのです。

「これはラッキー、時間差アービトラージ成立。」と思ったのですがなんとベットしたことでwilliamhillの残金が底をついていたのです。

残金が残っていたブックメーカーはLadbroesでした。

そこではKuban Krasnodarのオッズが3.75倍まで跳ね上がっていたので急いで$100買いました。

時間差アービトラージ成立です。

結局はKryliya Sovetov Samaraが押し切り$24.5利益確定となりました^^;

しかしそれ以外はやはりオッズの変動によるミスでその日は$19.32勝ちでした。

 

pinnaclesports

 

williamhill

 

Ladbrokes

 

Kryliya Sovetov Samara  vs Kuban Krasnodar 戦 時間差アービトラージが成立してるのが分かるかと思います。

時間差アービトラージという新しい手法は少し研究してみる価値がありそうです。

しかし試合が2転3転する展開だとこの手法は通用するのですが、一方的な試合になる場合もありその時は多分オッズも一方的になることが予想され通用しないと考えられます。

 

一昨日はArles Avignon (FRA-Cup) vs Guingamp 戦で5dimesとpinnacle間で発生し、5dimesは無事に買えたのですがpinnaclへいったらなんと

えー

「もう5dimes買ちゃったよ!」

なんて言ってる場合ではなくwilliamhillで保険買い。

しかしこれは結局$14.95利益になりました^^;

こういうことがあるからいくら得意なブックメーカーでも両方で確認してから同時に買わなければいけないのです。

しかし更にひどいのがこれ

Omonia Nicosia vs Crvena Zvezda (+0)は完全片賭けだしSan Francisco 49ers vs Green Bay Packers (-7)はpinnaclesportsとwilliamhillでアービトラージは成立しているものの試合日はなんと9月9日です。

それまで資金の回収はできません。

もっと考えて買わなければいけませんね。

まだまだブックメーカー投資を極める道のりは長そうです。