吃の治し方 子供も大人も小児もこれを試そう

吃音(どもり)は非常に厄介な症状です。

コミュニケーションに支障を来たすのは言うまでもありませんが、はっきりとした病でもないため、治療法が確立されてるわけではないからです。


大体小児期より発症し、子供の時は悩みながら成長するものの、大人になると自然治癒してしまう方も少なくありません。

この掴みどころのない吃音ですが、残念ながら人々に不平等にこの症状が降り注いできます。

そして吃音の人は普通の人には見えないくらい大きなハンディを背負うことになります。


しかし世の中にはもっとひどい病もあるのです。

コミュニケーションは人間活動において基本であり、これに支障を来たすというのは確かに苦しいですが、命を取られるというものでもなく、少なくとも克服や改善は可能なのです。

むしろ前向きに考えて丁度いいくらいです。


私も吃音の人に出会ってきましたが、この人本当に上手く吃音と付き合っているなと感心させられたこともありました。


吃音の症状が出てしまうと会話はスムーズにいかなくなってしまいますが、会話はあくまでもコミュニケーションの一手段であって、書いたり、身振り手振りでもコミュニケーションはできます。

ようは意思伝達ができれば何も問題はないのです。

例え吃音だったとしても言いたいことを相手に伝えることができれば、普通の人で言いたいことを伝えられなかった人よりも、コミュニケーション上手と言えます。


また回りの人は意外に気にしていなく、自分の過剰な思い込みも多いケースです。

からかわれたりするとすごく傷つきますが、どんな人でも必ず弱味の一つや二つは持っています。

吃音の人に限らず多少タフにならないと世渡りするのが大変です。


ようはやりたいことさえできれば、吃音だろうと何だろうと関係ありません。

精一杯生きて下さい。

あなただけでなく、他の人にも別の悩みがあり、それはあなた以上に深刻な場合も多いのです。


とは言えやはり吃音から開放されて楽になりまいですよね。

まずはこれを試してみて下さい。

大分楽になり、吃音に対しての見方が変わり、吃音も改善します。


【Ｍ.Ｒ.Ｍ】吃音(どもり)・改善プログラム