野球

野球について

野球のベッティングに関して説明します。



野球はMLB(メジャーリーグ)をはじめ、韓国リーグや日本のプロ野球までマーケットの対象となっています。


ここではプロ野球を例に取ってみようと思います。

セリーグとパリーグを選択します。



この日はパリーグで楽天対オリックス、ダイエー対日本ハム、ロッテ対西武、セリーグで広島対ヤクルト、阪神対中日、横浜対巨人でした。

左側がホームチーム、右側がアウェイチームになります。

小数点第二位まである数字が、勝者チームのオッズになります。

今回はダイエー対日本ハムを例に取ります。

ダイエー対日本ハムの横にある＋3をクリックすると、更に細かいマーケットを見ることができます。



フルタイムというのは勝利チームの予想です。

真中がハンディキャップとアンダーオーバーになっています。

ハンディキャップは−＋で表されている数値で、この場合はダイエーに1.5点の負ハンディがあります。(ここにベットするとダイエーは2点差以上で勝たなければなりません。)

OUというのがアンダーオーバーで、この場合ですと両チームの合計得点が7点以上(O)か、7点以下(U)というベットです。

尚7点の場合ですと返金されます。

1st Halfとは5イニングまでの結果の勝利チーム予想ということになります。


今回はフルタイム予想の、北海道日本ハムに$20ほどベットしてみます。(日本ハム勝利の場合は$56のリターンとなります。)

ベット金額を入力しPlace Betsをクリックすると確定します。



これで確定しました。

実際は少しオッズが上がったみたいです。



画面右上のOpen Betsよりベット履歴を確認できます。



ちゃんと購入されているのが分かります。



野球のライブベットもありますが、全ての試合は対象になっていまん。


これは広島対ヤクルトのライブベット画面です。

点数表示だけで、何イニングかも分かりません。

ライブベットをするなら、スポーツナビのプロ野球を参考にして下さい。




これが試合結果です。

日本ハムが5−1で勝ちました。

よって賭けも勝ちました。


賭け金は試合終了とほぼ同時に精算されます。


My AccountのBetting Historyより確認できます。

確かに$37勝っています。