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ビットコインや他の仮想通貨について
2021.11.01スポーツベットアイオーの基本通貨はビットコインですが、他の仮想通貨やユーロ、日本円、中国元も使えます。ここではスポーツベットアイオーで使える仮想通貨(暗号通貨)を紹介します。
ビットコイン(BTC)
発行枚数上限2100万枚で、ブロックチェーンの仕組みで2009年1月最初にオープンされた暗号通貨です。激しい値動きを繰り返しながらも、現在1BTCが7,072,706円の高値を付けています。
2021.11.1現在の相場です。ビットコインの大口投資家は持ち高を増やしており、それが相場の上昇を加速させているようです。ビットコインはいつ暴落してもおかしくないと言われていますが、私の見る限りでは1BTCが10,000,000円までいく日がそう遠くないのではないかと思います。
オールスポーツ(SOC)
2018年1月11日にオープンされた、スポーツ産業、スポーツ業界に特化した通貨で、発行枚数上限は15億枚です。世界最大のサッカーアプリ「All Football」が開発チームに加わっていますので、All Footballに導入されれば5000万以上のユーザーが利用する可能性があります。
テザー(USDT)
テザーはUSDと連動させることを目的に作られた言わばペッグ通貨で、Tether Limited社が運営が運営しています。USDと連動していることから、仮想通貨の中では比較的値動きが緩やかで、投資対象になる代わりに、仮想通貨の基軸通貨という位置づけです。
イーサリアム(ETH)
イーサリアムはブロックチェーン技術を基盤に開発されたプラットフォームの総称で、ビットコインにはない契約情報の保存機能(スマートコントラクト)があります。また誰でもアプリケーション(DApps)が作成できることから多くの企業が利用し、ビットコインに次ぐ市場規模です。
ライトコイン(LTC)
2011年10月にオープンされた発行枚数上限8400万枚の仮想通貨で、ビットコインの次に古く、ビットコインよりも流通しやすいように作られた通貨です。単純にBTCの4倍の発行枚数(8,400万枚)、1/4の決済承認速度のスペックを持っています。
トロン(TRON)
ゲームや動画、音楽等のデジタルコンテンツの配信、保存、共有を容易にすることを目的に作られた仮想通貨です。分散型プラットフォームですので、運営側の利用料や手数料が掛からなく、処理速度も速いです。2021年3月に国内でビットポイントで取り扱えるようになってから、価格が一気に4倍まで跳ね上がりました。
リップル(XRP)
リップルは2013年9月にオープンされた発行枚数上限1000億円の仮想通貨で、処理速度が速い事から、行内銀行でも多く採用されました。従来の国際送金システムより中継銀行を介在しないため、送金手数料を相当抑えることができるのです。
カルダノ(ADA)
カルダノはエイダコインとも言われ、2017年9月にオープンされた発行上限枚数450億枚の仮想通貨で、ビットコインをはじめとした多くの暗号資産よりエネルギー消費量が少ないことから次世代の仮想通貨として人気を集めています。2021年5月13日にマスク氏が仮想通貨のエネルギー消費に関するツイートをしたことで、ビットコインや他の暗号資産の価格は急落しましたが、ADAだけは急上昇しました。
ドージコイン(DOGE)
ドージコインはビットコインと同じ機能を持ちつつも発行上限が無い仮想通貨です。2021年4月、テスラ社のCEOイーロンマスク氏の一言で7倍近い高騰を示しました。尚日本の仮想通貨取引所では扱っていないため、購入には海外取引所へ送金する必要があります。平均取引サイズが小さいため、2021年11月現在個人投資家にとってドージコインは柴犬コイン(SHIB)と並んで稼ぎ頭の暗号資産となっています。