ギャンブル還元率比較 何が一番稼げるか
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コロナ禍で伸びる公営ギャンブル市場
こんにちは、サイト管理人のメグといいます。このサイトではギャンブルの還元率を比較して、何が一番期待値が高いかを検討してまとめてみました。
ギャンブルといえば、パチンコ、競馬、競艇、麻雀、宝くじ、カジノ等がありますが、それらには必ず胴元が存在します。そして胴元の取り分(
控除率ともいう)がある限り、長期的に見て必ず損をします。
例えば勝率が1/2だったとしますと、配当が2倍ならば長期的にみれば±0になりますが、実際には胴元の取り分があるため、2倍になることはまずありません。
この勝率と配当掛けたものを還元率と言い、別名ペイアウト率といいます。
例えばルーレットのイーブンベット(赤/黒、偶数/奇数、1〜18/19〜36)は、一見勝率は1/2ですが、0が存在するため実際は18/37で、1/2以下です。しかし配当は2倍です。還元率は18/37×2=36/37で、約97.3%ということになります。そして残りの2.7%が控除率で胴元の取り分ということになります。
ギャンブルで勝とうと考えるなら、この胴元の取り分を腕でカバーしなければならなりません。それが何に賭けるかだったり、いくら賭けるかだったりします。
そして当然、胴元の取り分は少ない方がペイアウト率が高くなり、勝ちやすいです。
まず結論から言ってしまえば、ギャンブルの還元率は、私の調べた限りでは高い順に以下のようになりました。
オンラインカジノ 97%
ブックメーカー 94%
パチスロ 85%
競馬 75%
競艇 75%
競輪 75%
オートレース 70%
スポーツ振興くじ 50%
宝くじ(ロト6) 45%
以下は腕により差が出るゲームです。
麻雀
ポーカー
では細かくみていきましょう。
控除率
公平に考えますと勝率が1/2ならオッズは2倍、勝率が1/3ならオッズは3倍となり、勝率とオッズは逆数の関係にあります。
しかし実際には勝率が1/2ならオッズは2倍もありません。
仮に1.95倍だとすると、200人の人が100円を賭けると、100人の195円勝ち、100人の人が負けることに成ります。
200人×100円=20000円(全員の賭け額の合計)
100人×195円=19500円(全員の払い戻し額)
20000円−19500円=500円
となりこの500円が胴元の手数料にあたる部分なのです。
500(胴元の取り分)/20000(全員の賭け額の合計)=1/40=0.025でこれに100を掛けた、2.5%の分が控除率となります。
逆の見方をすると、20000円に対して19500円を払い戻していますので、19500/20000=0.975で、これに100を掛けた97.5%の分が還元率ということになります。
そして還元率+控除率=100%の公式は必ず当てはまります。
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