お久しぶりの更新となります。
今日はブックメーカーで稼げた金額の確定申告についてお話しようと思います。
ブックメーカーで得た所得は雑所得に当たり確定申告の義務が発生します。
しかし私が推察するに恐らく確定申告をしていない方が大部分なのではないでしょうか?
競馬やパチンコ、スロットで勝っても所得税の対象になりますがそれを申告していない方が多いのと一緒です。
ではどう計算すればいいのか説明します。
ブックメーカーは一つのブックメーカーというジャンルにまとめることができて、それらから発生した利益だけが対象となります。
分かりやすく説明します。
ブックメーカーAとブックメーカーBを利用するとします。
互いに$1,000ずつ入金したとします。
確定申告の日まで何試合もベットして勝ったり負けたりを繰り返します。
最後にブックメーカーAに$2,500、ブックメーカーBに$400残ったとします。
この場合ブックメーカーAでの利益は$1,500、ブックメーカーBでの損益は-$600となります。
よって合わせて利益は$900となります。
そうなるとこの$900が課税の対象となるわけです。
最後にこれを円に換算して確定申告することになります。
なにやらめんどくさいのですが目に見えて利益を出した人は覚えておいて下さい。
雑所得でなく、一時所得になるのと違いますか?
競馬 競輪 競艇は一時所得です。
まあ、ばか正直に申告する人などいないでしょうけど。
今晩は。
私も人から聞いた情報だったのですが調べてみました。
ウィキぺディアの例を参照しますと、一時所得に一番近いブックメーカー所得は公営競技の払戻金ではないかと思います。
しかし、国内で海外のブックメーカーが対象とした競技は公営競技には該当しないのではないかと思います。
むしろFXのように海外が絡む取り引きに近いのではないかと思います。
I see, I supospe that would have to be the case.
税務署に聞いてきたところ
勝ったお金についてのみ税金がかかり、
負けたお金を経費にすることはできないようです。
なので、かければ掛けるほど損することになります。
申告する人はいないでしょうけど
こんにちは。
貴重な情報提供をどうもありがとうございます。
それでしたら、まともに税を申告しようと思えば、全てのベットを記録していないといけないことになりブックメーカーを使うのが厭になってしまいますね(笑)
日本の税制というのは理不尽にできているものだと思います。
I never thuoght I would find such an everyday topic so enthralling!